【読了】人生における成功者の定義と条件(村上 龍)

もう10年以上サラリーマンですが、日常の些事に追われすぎて、
「成功」とか「目標」を考える機会が少ないのに危機感を感じています。

この本は、安藤忠雄、利根川進、カルロス・ゴーン、猪口邦子、中田英寿の5名と村上龍が「成功」について対談しています。
驚いたのは、5名がみんな表現こそ違えど、同じ内容のことを述べていることです。
それは、「自分の好きなことを仕事にするということ」「他人の目をあまり気にしないこと」です。

5人の成功者の話を読むうちに、私も転職したいと強く思ってしまいました。



【読むキッカケ】
カルロス・ゴーンが好きなので、手に取りました。
残念ながら、村上龍の本は一度も読んだことがありません。




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【読了】みなさん、さようなら(久保寺 健彦)

この本、小説好きなら絶対に読むべきです。
現代の切なさ、やるせなさがにじみ出ており、心に残る作品です。

団地の中で一生を過ごすことを決めた主人公。
団地の外には一歩も踏み出さず、就職、恋愛、起業などを経験していきます。
徐々に友人・知人は徐々に団地を出て、別の場所で生活を始めて、取り残されていく主人公・・・。

孤独感の描写、コミュニティの衰退と新しいコミュニティの形成、
出会いと別れなど、人生の縮図を読むような感じがして、
いつの間にか、この本の世界に没頭してしまいます。
私は電車のなかで読んでいたのですが、あまりにも集中していて
乗り過ごしてしまい、危うく会社に遅刻するところでした。

読んだ後も、不思議な余韻が残る一冊です。
う〜ん、うまく表現できないですね。
ありきたりのことを言えば、「感動」します。

こういう読後感の小説はなかなかありません。
今後もこの作者の小説はチェックしていきたいと思います。

(話は変わりますが、ニートの年齢の定義って34歳までらしいですね。35歳以上はなんて呼ばれるんでしょうね?)



【読むキッカケ】
ダ・ヴィンチで紹介されていたのですが、あらすじの面白さに惹かれて購入しました。

【読了】義理と人情 僕はなぜ働くのか(みのもんた)

みのもんたさん、アクの強いキャラクタですから、嫌いという方も多いでしょう。
しかしながら、「一週間で最も長時間、テレビの生番組に出演する司会者」として、
ギネスに認定されるそのパワフルさを知りたくはありませんか?

正直なところ、私は、ちょっと苦手なタイプだなあと思っておりましたが、
この本を読んで、ファンになってしまいました。

依頼を受けた仕事は決して断らないのをモットーとしているらしく、
その仕事振りの凄まじさは、おいそれと真似出来ない姿勢です。
(余談ですが、萩本欽一さんも、仕事は決して断らないそうです。ここで読みました。)

この本の中には、いかに義理が大事かが、繰り返し書かれています。
自分の高慢な態度から、テレビ・ラジオで10年間も干され、
その間水道メーター販売会社の営業を続けていたとのことで、
修羅場をくぐってきた人間の言葉の重みを感じさせます。

みのもんたが嫌いな方は、ちょっと読んでみると良いかもしれません。
あの、皮肉屋のみのさんの苦労話を知ることで、ちょっと変わって見えてきますから。
リンク先で買えば、1円ですしね(笑)



【読むキッカケ】
最近、稼ぎまくっている「みの」さん。
その、モチベーションの原動力となっているのは何だろう?と思い、購入しました。

【読了】無気力の心理学―やりがいの条件(波多野 誼余夫 , 稲垣 佳世子)

早いもので、もう5月ですよね!
五月病とは言わないまでも、「無気力」を感じている方! この本をオススメします。

初版1981年と、四半世紀も前に刊行された本ですが、
2008年の今読んでも、色あせることのない内容です。
なぜ、無気力に陥るか、どのようにやる気を回復させればよいのか、
そして、現代の環境と文化の問題点など、深く考察されています。

無気力になるときはどんなときか?という分析があるのですが、
なんとイヌも無気力になるそうです。
まあ、多少の感情の起伏はあるとは思っておりますが、「無気力なイヌ」って・・・。
ちょっと「たれパンダ」のような絵を想像してしまいました。

最近聞くようになったカタカナ言葉のひとつに「モチベーション」があると思います。
簡単に言えば「やる気」ということなのでしょうが、このモチベーションをコンサルティングする会社も上場する時代。<リンクアンドモチベーションという会社です
現代は、生きることへの意欲が失われつつある時代なのかもしれませんね。

私は、現在育児真っ最中ということもあり、
「乳幼児の無力感・効力感」を書かれている箇所は、非常に参考になりました。

ちょっとでも、やる気ダウン中の方は、ぜひ!


【読むキッカケ】
6ヶ月の息子を保育園に預けなければならないため、
粉ミルクに挑戦しているのですが、なかなか飲まないんです。
泣き叫んでも強引に飲ませても良いのか?
息子の意思を尊重して母乳を与え、妻の仕事復帰を遅らせるか、とても悩んでいます。
そこで、ちょうどこの本に巡り合いました。
(熟読した結論ですが、たとえ粉ミルクを強引に飲ませたとしても、
受身な性格になりがちで、将来無気力になる可能性もあると感じ、
無理のないように根気強く、母乳と粉ミルクを併用することにしました。)


【読了】さすが!と言わせるFC2ブログ徹底攻略術(持丸浩二郎)

ブログを開設して、早1ヶ月。しかしながら思うようにアクセスが伸びません。
まだ、オススメ商品数が足りないから当然なのですが、
私より記事の少ないページなのに、かなり上位にいるブログもあるので不思議だなあと思っていました。

この本は、FC2ブログのカスタマイズを丁寧に解説しております。
主に、デザインにつながる内容が多いのですが、アフィリエイトの仕組みや
アクセス数UPにつながるページもありますので、FC2ブログの説明書といった感じです。
とても細かいカスタマイズ方法まで、載っておりますので
ブログの見栄えにこだわる方は、ぜひご一読ください。

熟読した結果、どうやら、ブログの集客は「トラックバック」と「検索エンジン対策」がPOINTのようですね。
(詳しい方、いろいろ教えてくださると助かります m(_ _)m)

知らないこと、目からウロコ情報も多々あり、ここ数日は記事作成よりカスタマイズ作業をしてました。
アクセスUPにつながりそうなことはすべて試してみましたが、
今後右肩上がりになってくれれば、うれしい限りです。


【読むキッカケ】
上にも書きましたが、アクセスが伸びないので手を出しました(笑)