【読了】「困った人たち」とのつきあい方(ロバート・M. ブラムソン)

いやあ、これは「人間関係 攻略本」ですよ!
実に面白い!!


この本では「困った人」(≒付き合いづらい人)を「行動パターン」と「性格パターン」から7つのタイプに分け、その対処法が細かく書かれています。
またそれぞれのタイプに「型」があり、自分が困っている人を絞り込むことができるようになっています。

確かに私の身の回りの「困った人」を当てはめてみたのですが、これが見事にはまります(笑)
あとは、うまくあしらうことができるかですが・・・。

今日でG.W.も終わり、明日から出勤ですので、
うまく「困った人」を対処できるか楽しみです。

人間関係に悩むすべての人にオススメの「攻略本」です。
ゲーム攻略本を買う気分でどうぞ!


【読了】迷宮の人生 (岡本 太郎)

「人生・即・迷宮」
この本に良くでてくる言葉です。

岡本太郎という人は、芸術家としても高い評価を得ていると思いますが、
思想家としても大変影響を与えてくれると思うのです。
どの本もわかりやすい文章で書かれていますが、読み手の痛いところを突かれるような鋭い指摘。
岡本太郎の本を読むと、いつも自分の人生について考えさせられます。
安易な道を選んで無いだろうか? 不平不満ばかりで主体性がないのではないだろうか?
そんなことをいろいろ考えてしまいます。

この本も、冒頭の一文からひきつけられます。
「私は生きている瞬間瞬間、迷宮のなかをくぐり抜けている思いだ。」
岡本太郎の真剣な姿が目に浮かぶようです。
読み進めていくと、ところどころに岡本太郎の絵があります。
未完の絵と詩などもあり、思わず時間をかけて眺めてしまいます。

ちょっとでも、迷いがあったり、将来に不安があったりしたら
この本ならびに岡本太郎の本をオススメします。


【読むキッカケ】
岡本太郎が大好きなので、暇があったら本を読んだり、記念館に行ったりしています。
特に休みが終わって、さあ仕事だ!というときに自分を鼓舞する意味で、
読み返しているんです。
書棚の中からこの本を見つけて、読み返しました。


【読書中】なぜあの商品は急に売れ出したのか(マルコム・グラッドウェル)

ハッシュパピーやセサミストリートがどのような口コミで広まっていったのか?
その経過をレポートしている本です。

口コミには3つの基本法則があると書かれているのですが、惜しい!
すべてストーリー仕立てになっているため、具体的にどうすれば?というのが分かりにくいのです。
ここは、図解などを入れたほうが良かったかも。

3つの法則とは、
「1.少数者の法則」(オピニオンリーダーを取り込むこと?)
「2.粘りの要素」(適切なクリエイティブ?)
「3.背景の力」(世論・風潮?)
と名づけられていますが、
まあ、読んでみれば、ある種当たり前のことを書いていると思われるかもしれません。
※カッコの中は、私が読んで感じたことですので、ハズれているかも知れないです。

しかしながら、広告費をジャブジャブ投下して、
アイディアよりもGRPで力任せに短期間に認知度をUPするよりも、
口コミでの広告は、本来最も適切なコミュニケーションなのではないかと感じさせました。


【読むキッカケ】
同じ著者の「第1感 最初の2秒の「なんとなく」が正しい」が、面白かったので読んでみました。